GitLab でインストール時に localhost を使って適当に作っていると git push 時にハマるというメモ
個人的なgit勉強&会社でも使おうかなということで、環境構築勉強もかねて gitlab を作り始めていますが適当に作ったせいでハマったのでメモ。
インストール時、名前はちゃんと考えておきましょう。。というオチではありますが、具体的には
gitlab-shell/config.yml の gitlab_url: "http://~/" は git remote に登録するときと同じ名前になるように設定
ということでした。
インストールはとりあえずGitLabのオフィシャルを参照するのが一番いいかと。で、ユーザ作ってリポジトリ作ってまではよかったんですがpushすると
git push -u origin master fatal: The remote end hung up unexpectedly
で、エラー。色々似た事例があるんですが、最終的にたどり着いたのはここでした。
https://groups.google.com/forum/?fromgroups=#!topic/gitlabhq/dqiHDBrXOjQ
書いてあるとおり gitlab-shell/config.yml の gitlab_url 直して service gitlab restart でリスタート。
その後無事 push できるようになりました。ふー、ようやくスタートライン。
ま、原因はインストール時の名前付けるところで localhost 連発したせいということでちゃんと叩かれるときに使う名前にしましょうということですね。IPアドレスでもとりあえず通るので、内部向けであればそれでもいいかなと思いますが。
gitlab にログがあんまり出ないので、たどり着くのが大変でした。ログレベル上げれば出るようになるのかな?