GrowthForecastインストール - メモ帳みたいなもの

kazeburo さんの GrowthForecast お試し構築です。
基本↓そのままでいけたのでメモるほどでもないのですが（汗
http://kazeburo.github.com/GrowthForecast/
次 cloudforecast も試して、構成作り切れればこれでDBホストのリソースモニタにする予定。

●環境

CentOS5.7
2.6.18-274.el5 #1 SMP Fri Jul 22 04:43:29 EDT 2011 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

●依存ライブラリ類インストール
そのままです。ただ、cpanm使うことを考えると運用環境でもこれそのままかな。。

yum groupinstall "Development Tools"
yum install pkgconfig glib2-devel gettext libxml2-devel pango-devel cairo-devel

●perl本体
OSデフォルトではなく個別perlにしたかったのでソースから入れました。
perlbrew でもよさそうなんですが開発する訳でもないので、運用環境を考えた場合は perlbrew するよりは普通にソースから入れておけば良いかなという考えです。（単純に古い人間だという話もあるｗ）

./Configure -des -Dprefix=/home/xxx/local/perl-5.16.1
make
make test
make install

●cpanm
ソースから入れたperlにcpanmを追加。local::lib は参考サイト類がほぼ付いていたので付けただけです。
あんまり真面目に必要性については調べてません。

cd /home/xxx/local/perl-5.16.1/bin
curl -LOk http://xrl.us/cpanm
chmod +x cpanm
cpanm local::lib

※/home/xxx/.cpanm ができますがこいつのPATHはとりあえずこれで良しとしました

●GrowthForecast

cpanm -n https://github.com/downloads/kazeburo/GrowthForecast/GrowthForecast-0.31.tar.gz

※なんですが、証明書チェック？周りで上手くいかなかったので落としてきてから実行しました。

wget --no-check-certificate https://github.com/downloads/kazeburo/GrowthForecast/GrowthForecast-0.31.tar.gz
cpanm GrowthForecast-0.31.tar.gz

●テスト起動

growthforecast.pl --data-dir /home/xxx/growthforecast

●テストデータ登録

curl -F number=10 http://xxxxx:5125/api/testsrv/test1/counter

●ブラウザからの参照

http://1xxxxx:5125/

●参考
http://kazeburo.github.com/GrowthForecast/
http://www.omakase.org/perl/cpanm.html
http://mt.orz.at/archives/2012/06/growthforecast.html